2017年2月、近鉄大阪線築山駅すぐにメイプル薬局築山店(仮称)が開局予定で、現在その準備中です。
ならコープなんごう店(2018年11月オープン)の敷地内に、3つのクリニックと調剤薬局の医療ゾーンを含む店舗が現在建設中です。
薬剤師(パート)、調剤事務(社員、パート)の募集を、10月第5日曜日(10/30)に周辺への新聞折り込み広告で実施する予定です。ご興味のある方は、ご応募お願いいたします。
ならコープなんごう店(外観、周辺マップ) コープホームページより
木津川台店です。
EPARK処方せん受付サービスを始めました。
薬局での待ち時間を短縮できる処方せん受付サービスです。EPARKはくら寿司さんの予約サービスですでにご利用されておられる方もおられると思いますが、同じ会社が運営しているサービスです。
患者様がスマートフォンで撮った処方せんの画像を薬局に送信していただくと、お薬ができたらメールでお知らせします。このサービスをご利用いただくと
といったメリットがあります。
本サービスをご利用していただくには、スマートフォン(おうちのタブレットでも構いません)でEPARKを会員登録して、アプリをインストールしてもらう必要があります。下記のQRコードを読み取っていただくか、YahooやGoogleなどのインターネットの検索サイトで「イーパーク」(ひらがなもOK)と検索していただくとアクセスできますので、ぜひお試しください。
薬局でも使い方や登録方法のチラシをお渡ししておりますが、会員登録・操作手順についてご不明点やご相談がありましたら、
EPARKサポートセンター 0120-710-189 10:00~20:00(年中無休)
にお気軽にお問い合わせください。
本サービスは無料でご登録・ご利用いただけますので、下記のバナーをクリックしていただくと詳細がご覧いただけます。是非ご活用ください。
木津川台店です。
先日、モーラスを中心とした貼付剤について、待合スペースを利用して勉強会を開きました。
久光製薬のMRを講師に招いて、モーラステープ・パップの用法の違い、腰への貼付のコツ、光過敏症についてなど説明していただき、各種治療薬についても理解を深めました。
テープ・パップの違いとして、水分を多く含むパップは、気化熱により患部を冷やすことにより急性炎症期に多く用いられる。一方テープは保温性があり、慢性疼痛に用いられています。また、テープは1日1回、パップの1日2回張替という用法の違いは、臨床試験結果からによる判断で、テープは2回張り替えても効果は1回と比べて差がなかったが、パップは2回張り替えにより効果が増す結果が得られたそうです。
腰等の背部への貼付は、支持フィルムを一度に剥がさず、真ん中のフィルムのみを剥がして患部中央に貼り、それから両端のフィルムを順に剥がしながら貼るとしわになりにくいそうです。
光過敏症とは、モーラスの有効成分ケトプロフェンが紫外線で変化した物質が体内のたんぱく質に結合して、それを体の免疫反応で異物と認識されてかぶれといったアレルギー反応が起こる副作用反応です。この副作用は、モーラスを使用しないようになっても1か月程度起こる可能性があり、注意が必要です。また、この副作用を知らない家族などにモーラスを譲渡しないようにすることも必要です。
木津川台店です
5月に、地域の2つの小学校(木津川台小学校、同志社国際学院初等部)の2年生が見学に来られました。
それぞれ、10人ずつくらいの生徒さんの見学で、薬局の調剤室にある粉薬、錠剤、水薬、軟膏を一通り見てもらいました。薬が1600種類くらいあることに驚いていました。
V型分包機の体験では乳糖をへらで均して分包してもらったり、ビンに入れた2種類の軟膏が自動軟膏混合機に入れて回すと、きれいに混ざることを見てもらったりしました。
質問時間では、「どんな仕事をしているの?」「仕事でうれしいことや大変なことは?」「なぜ苦い薬と甘い薬があるの?」「外国の患者さんが来られた時はどうするの?」など、薬局に薬をもらいに来たことがある生徒さんが多く、日ごろ疑問に思っていたなぜを聞かれました。
後日、両校の先生が生徒さんの書いてくれた感想文を届けに来てくれました。
小学生にもわかってもらえるような言葉を使っての説明、回答はたいへんでしたが、薬局の仕事を少しでも理解してもらえたと思います。
木津川台店です。
先日、木津川台店舗の患者待合のスペースで、女性ホルモンと関連医薬品についての勉強会を実施しました。
あすか製薬のMRを講師に招いて、黄体、卵胞ホルモンの生理機能と疾患との関係を説明していただき、各種治療薬についても理解を深めました。
最近話題になっている、血塞栓症による死亡例が出ている薬剤に関しても聞くことができ、他の薬剤でも危険性はあり、注意が必要であることを知りました。
木津川台店です。
先日、相楽薬剤師会主催の勉強会に参加しました。
最近の骨粗しょう症治療薬の使用動向の内容で、田辺三菱製薬学術部の方の講演でした。
私たちの骨が固く強い状態を保てるのは、骨吸収(破骨細胞による古くなった骨の破壊)と骨形成のバランスが重要です。
骨粗しょう症の患者さんでは骨吸収の量>骨形成の量になってしまい、骨量の減少(骨が弱くなる)→骨折→痛み→日常の動作の低下→骨が弱くなるの悪循環に陥ってしまいます。
現在使用されているいろいろな骨粗しょう症薬(ビスホスホネート、活性型ビタミンD等)の特徴と使い分けを教えてもらいました。
また、骨粗しょう症薬のビスホスホネートを服用しているにもかかわらず顎骨壊死が起きてしまう理由も理解できました。
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